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TEDxトークを元にしたTEDトーク翻訳タスクについて
TEDカンファレンスとは独立して開催されるTEDxイベントからのTEDxトークが、TEDトーク扱いでTED.comに掲載された場合、同じスピーチに対し、TEDxトークとしての字幕翻訳タスク、そしてTEDトークとしての字幕翻訳タスク、と2つのタスクが存在するケースが多いです。
違い:
・文字起こし担当者:TEDxトーク版はボランティア、TEDトーク版はTED編集部。
・動画内容:元の映像素材の編集の仕方が異なり、発言の順番が入れ替わることも。
・タイトル・紹介文:TEDx版はイベントで使われた文章がそのまま使われることがほとんどです。TED版はTED編集部が独自のタイトルと紹介文をつけることが多いです。
元は同じスピーチ、中身もほぼ同じなので、両方とも同じ翻訳者が担当することが推奨されます。もう片方のタスクを他の人が一から翻訳しないで済みますし、1つのトークでクレジットが2つ取得できます。ただし、担当者が気づかないことや余裕がないこともあり、必須ではありません。
ヒント:
・TEDトークで、ステージにTEDxイベント名の看板があったり、RECORDED at TEDxイベント名などの情報が画面に見えたら、タスクがもう1つ存在する可能性があると考えてください。
・2つタスクが見つかった場合、可能なら両方保持しておいてください。先にレビューが進んで公開された字幕の内容を元にもう片方の字幕を調整します。
・ただし、TEDx版を待たずにTED版ができた場合、Amaraに翻訳タスクが存在しないこともあります。文字起こし中なら、原語字幕の公開を待ってから翻訳タスクを取得します。文字起こしもされていない(翻訳タスクが見つからない)場合は、放っておいても結構ですが、将来文字起こしがされて別の人が翻訳タスクを取る可能性がありますので、今のうちに文字起こしをする・してもらうなどして翻訳に進めても構いません。